研修事業

アドラー心理学を応用したコミュニケーション研修

特色とねらい 会社や部署が十分に機能しない最大の原因は、社内コミュニケーションにあります。社内コミュニケーションは、言わば、会社の血流のようなもの。これが滞っていれば、その機能を十分に発揮できる状態とは言えません。

上司と部下、チームメンバー間、部署間のコミュニケーションなどが、スムースで、協力的なものであったら、会社は、まるで血流のとても良い身体の状態のようになり、その潜在力までもが発揮されます。

さらには、闊達で相互協力的なコミュニケーションにより、会社がアウェイではなく、ホームのような帰属感を感じさせる場所であったら、一人一人の仕事へのモチベーションはどうなるでしょうか?

アドラー心理学を応用したコミュニケーション研修では、傾聴や承認といった最も大切な軸を中心に、参加者が日々の実践を"体得"し、習慣化するプログラムを展開します。
講師 三浦 将
カリキュラム 定員20名
1日コース
  1. アイスブレイク
  2. 傾聴の極意:ペアワーク
    積極的な聴き方と消極的な聴き方 主導権を持った積極的な聴き方の実践
  3. キーとなる2つの質問:ペアワーク
    「分かったような気にならない」真実に迫る質問力の養成
  4. 部下の自主性を育てるコミュニケーション:ペアワーク
    アドラー心理学を基にした、目的論のコミュニケーションの実践
  5. 部下のモチベーションを上げるコミュニケーション:ペアワーク
    外的要因によるモチベーションではなく、内発的なモチベーションを生み出す、勇気付けのコミュニケーション法の実践
  6. 質疑応答
  7. ペアによるアクションステップへのコミット

※カリキュラムはご要望により調整いたします。
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