キャリアコンサルティング事業

キャリア・コンサルティング(法人向け)

Profile

山内 柳子(やまうち りゅうこ)

日本大学大学院 総合社会情報研究科 博士前期課程修了

【資 格】
チームフロー認定プロコーチ/1級キャリア・コンサルティング技能士/ラフターヨガ認定ティーチャー

【所属学会】
産業・組織心理学会/日本アドラー心理学会

厚生労働省は、「『キャリア・コンサルティング』とは、個人が、その適性や職業経験等に応じて自ら職業生活設計を行い、これに即した職業選択や職業訓練等の職業能力開発を効果的に行うことができるよう個別の希望に応じて実施される相談その他の支援」としています。

厳しい社会情勢が続き、終身雇用の崩壊やリストラ、フレキシブルな雇用形態・IT社会の進化など、急激に変化していく時代に、人々は新たな挑戦や成功に不安を感じつつあります。

しかし、時代の変化がどうあれ、企業・組織の成長には、そこで働くひとりひとりが活き活きと輝いていることが不可欠です。

当社の「キャリア・コンサルティング」は、個人を「もっと元気にしたい」「より輝いてほしい」という信念のもとに、個人の成長から企業・組織が成長していくことをサポートいたします。

キャリア・コンサルタント

1級キャリア・コンサルティング技能士

キャリア・コンサルタントの活動の例

  • キャリア・カウンセリング
  • OSI職業ストレス検査
  • 興味や価値観・適正などのアセスメントの実施
  • キャリア・ディベロプメント促進のためのプログラム開発や実施
  • キャリア・ディベロプメントに関する講演や研修の企画実施
  • グループカウンセリングのファシリテート
  • 就職活動のスキルトレーニングの実施

使用アセスメント

  • VPI職業興味検査
  • OSI職業ストレス検査
  • カードソート
  • Life Role Sheet
  • Life Line Sheet

法人契約

企業様の福利厚生の充実として、悩みや不安を抱えている社員のサポート、社内でのキャリア支援などをお考えの企業さま向けのサービスです。

法人契約により、キャリア・コンサルタントが出向き実施いたします。

料金は、契約内容・人数により異なりますので、お問い合わせ後見積りを作成いたします。

気軽にお問い合わせくださいませ。

お問い合わせ yamauchi@kinzai-jyouhou.jp

パーソナル・キャリア・カウンセリング(個人向け)

弊社では、パーソナル・キャリア・カウンセリングとして個人向けにキャリア・カウンセリングキャリア・ディベロプメント、就職支援をしております。

職業生活を送る上で、収入を得ることも重要ですが、生きがいや充実を感じ、自らの成長や挑戦・失敗など、さまざまな経験を得ることができると思います。

しかし、厳しい社会情勢の中では、素晴らしく充実した日々ばかりではありません。

  • 今よりもっと自分らしく輝きたい。
  • 仕事で充実感を味わいたい。
  • 新しいことにチャレンジするために転職をしたい。
  • 上司に相談したいことがあるが、忙しそうでなかなか言い出せない。
  • 職場の人間関係で悩んでいる。
  • 仕事や職業生活に不安や悩みがあるが、相談できる相手がいない。
  • 仕事の内容や量に、不満を感じている。

こうした希望や悩みは、誰もが少なからず抱えながら日々生活しているのではないでしょうか。パーソナル・キャリア・カウンセリングは、個人の職業生活におけるあらゆる悩み・問題を取り扱い、自己理解を深め、自己決定できるように、幅広く問題解決の支援をいたします。

キャリア・カウンセラー

2級キャリア・コンサルティング技能士

キャリアカウンセリング転職サポートの進め方

引用:渡辺三枝子(2002)新版 カウンセリング心理学 カウンセラーの専門性と責任性 ナカニシヤ出版

使用アセスメント

  • VPI職業興味検査
  • OSI職業ストレス検査
  • カードソート
  • Life Role Sheet
  • Life Line Sheet

カウンセリング予約

パーソナル・キャリア・カウンセリングお申込みの方はこちらからお問い合わせ下さい。

インストラクター紹介

山内 柳子

(やまうち りゅうこ)

シニアマネージャー

岩田 俊行

(いわた としゆき)

インストラクター

遠藤 紀妃子

(えんどう きひこ)

インストラクター

カウンセリング予約

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アセスメントの開発

採用のための適応性テスト

適応性テストはその企業にあった人材を採用するために作成されたテストです。

このテストは性格傾向から職務傾向や能力、対応力やストレス対応能力等に関する質問から個人の適正を計るものです。

質問に対しては選択式、記入式など、それぞれ違う形式で答えるようになっており、テスト慣れをふせぎながら個人の企業環境や企業文化にあわせ、また採用したい、配属したい部署での人間関係にあわせた人材を選抜し採用するための最適基準となります。

人数にかかわらず判定できますので、採用人数が少ないときもご利用になれます。